プラグイン Classic Editor をインストールした。
久しぶりの Hello world!で、なるべくカスタマイズをしないで使うことが、管理(メンテナンス)のめんどくせーの低減になると書いた。それなのに、速攻でプラグインをインストールとはなにごとだろうか。
理由はある。
しばらく WordPress から離れていたので知らなかった(見ないふり)が、バージョン5.0(2019.12)から、記事を書くためのデフォルトエディターが、より多機能な Gutenberg へと変更になった。
その新エディターを、昔ながらのテキストエディターに戻すプラグインが Classic Editor である。
なぜ、新しく多機能な Gutenberg を使わないのか? やっぱりここでも「めんどくせー」からである。
## 学習コストが効果に見合うか?
新しいものを使いこなすには学習(勉強)が必要だ。学習対象に学習コストに見合ったメリットがなければ、どうしても学習する意欲が沸いてこない。
てなわけで、新エディターをさくっと確認してみたが、このブログはシンプルな文字だけの構成なので Gutenberg は必要ないと判断。
加えて、新エディターは裏でどういう動きをしてるんだろう?とか、装飾はインラインでしてるの?とか、余計な疑問が沸いてきそうなので、一切近づかないことにした。
これで、気分が乗らない勉強をしなくて済んだ。助かった。
## 言い訳か?それ以外か?
今回は決して言い訳ではなく、コストとリターンを比較して、泣く泣く学習を見送った。
しかし、何でもかんでも、見送っていれば成長しないのもまた事実だ。
今回は決して言い訳ではなく、コストとリターンを比較して、泣く泣く学習を見送ったので、違う。
今回は違うが、その辺りは自分に厳しく問うていかなければいけない。